ART TAIPEI 2013 出展報告 2013年11月8日(Fri)~11月11日(Mon)
アジアで最も歴史のあるアートフェアART TAIPEI。
今年で20周年を迎えるART TAIPEIは出展することも難しいと聞きましたが、アプリケーションが通り、今回が3度目の出展です。世界中から約150ギャラリーが出展する上、ブース代も高いので気合いが入ります。
Shonandai Galleryに興味を持ってくださる方が沢山いらして頂けるを願って、6人の作家の作品がそれぞれ、引き立つようセットアップをします。
今回は初めての試みで、吉永蛍の大きな平面作品をキャンバスとフレームに分けて持って行き、現地で張りました。この方法だとシッピング代(運送費)を抑える事ができ、大作も持っていく事が出来ます。
VIP Previewは例年の如く、その場で決めずにまず見て回る方が多く、時々プライスを聞かれる程度でした。初日には多くのお客様が来場され、作品の説明、値段交渉等が多々ありました。
海外のアートフェアでは必ず値引交渉がありますが、1回で決めるお客様は少なく、「もう1度回ってからくる」と言われます。戻ってくる確立は5分の1ぐらいです。
台湾は英語が通じる方と通じない方がいらっしゃるので、通訳さんが大活躍です。フェア以外でも大変お世話になりました。
3日目、山本秀明の大作で壁掛けの立体作品の購入を決めて頂けた時はとても嬉しかったです。今年は小作品も合わせ8点がお客様の元へ。
今回は3名の作家が現地に駆けつけましたが、何万人というお客様に作品を見て頂き、直接接する機会もあり、また他国で活躍している作家の作品も沢山見ることが出来たので刺激になった事と思います。
今回、購入を決めてくれたお客様の中には新規のお客様もおります。
海外の方々は作品を気に入ってくれれば、その作家がどのような人物でも購入してくれます。
しかし全て作品で勝負ということはクオリティが高い事はもちろんですが、どのような経緯で作品が制作したか、コンセプトがしっかりあるかという事も大事です。
Shonandai Galleryの作家達には海外でも通用する作家であって欲しいと願いつつ、これからも海外へのアピールを続けていきたいと思っています。
出展作家:吉永蛍、山本秀明、 吉田涼香、蒔田圭、片山穣、森泉智哉
offical site:http://www.art-taipei.com/
今年で20周年を迎えるART TAIPEIは出展することも難しいと聞きましたが、アプリケーションが通り、今回が3度目の出展です。世界中から約150ギャラリーが出展する上、ブース代も高いので気合いが入ります。
Shonandai Galleryに興味を持ってくださる方が沢山いらして頂けるを願って、6人の作家の作品がそれぞれ、引き立つようセットアップをします。
今回は初めての試みで、吉永蛍の大きな平面作品をキャンバスとフレームに分けて持って行き、現地で張りました。この方法だとシッピング代(運送費)を抑える事ができ、大作も持っていく事が出来ます。
VIP Previewは例年の如く、その場で決めずにまず見て回る方が多く、時々プライスを聞かれる程度でした。初日には多くのお客様が来場され、作品の説明、値段交渉等が多々ありました。
海外のアートフェアでは必ず値引交渉がありますが、1回で決めるお客様は少なく、「もう1度回ってからくる」と言われます。戻ってくる確立は5分の1ぐらいです。
台湾は英語が通じる方と通じない方がいらっしゃるので、通訳さんが大活躍です。フェア以外でも大変お世話になりました。
3日目、山本秀明の大作で壁掛けの立体作品の購入を決めて頂けた時はとても嬉しかったです。今年は小作品も合わせ8点がお客様の元へ。
今回は3名の作家が現地に駆けつけましたが、何万人というお客様に作品を見て頂き、直接接する機会もあり、また他国で活躍している作家の作品も沢山見ることが出来たので刺激になった事と思います。
今回、購入を決めてくれたお客様の中には新規のお客様もおります。
海外の方々は作品を気に入ってくれれば、その作家がどのような人物でも購入してくれます。
しかし全て作品で勝負ということはクオリティが高い事はもちろんですが、どのような経緯で作品が制作したか、コンセプトがしっかりあるかという事も大事です。
Shonandai Galleryの作家達には海外でも通用する作家であって欲しいと願いつつ、これからも海外へのアピールを続けていきたいと思っています。
出展作家:吉永蛍、山本秀明、 吉田涼香、蒔田圭、片山穣、森泉智哉
offical site:http://www.art-taipei.com/